紅茶のシャンパンと呼ばれる紅茶バハラット

バハラットは、フレッシュな味・香り・水色をお届けするためにインドより直接空輸されています。

天然の紅茶本来の甘さ、香りが楽しめるクオリティーの最も高い上質の茶葉を詰めています。それゆえ、ビンテージとも呼ばれます。

産地、品質を証明するインド紅茶局認定マーク付きの選び抜かれたピュア(純粋)な茶葉は、インド政府御用達の紅茶鑑定士サンジャイ・カプール氏がセレクトした逸品です。

最高級の茶葉を用い、歴代のインド首相が各国要人への贈答品として用いた実績のあるBAHARAT(バハラット)は,なかなか巡り会うことの出来ない最高峰の味と香りです。

ダージリンティーは紅茶のシャンパンと評されており、その芳醇な香りと味わいを堪能して頂けます。

バハラットで今まで味わったことのない紅茶に巡り会うかもしれません。

バハラットの紅茶のしおり

ダージリン茶(オレンジペコ)

一般に親しまれておりますインド産の紅茶には二種類あります。
一つは一般にオレンジペコと呼ばれている種類であり、他はC.T.C(Crushing Tearing Curlingの略で,製法が主に機械処理によるもの)と呼ばれるものです。
(A)オレンジペコには多数の種類があると同時に二つの区別があります。
(1)高地産
これは標高900メートルから2,400メートルの問の高
地から収穫されるものです。
(2)低地産
これは熱帯地帯で収穫されるもので、あまり良い香
りを伴いません。
(B)C.T.C.紅茶はインド式に多量のミルクと一緒に飲む紅茶
のことです。
(日本人にほ親しまれる飲みものではありません。)

バハラットは、特にヒマラヤ山脈のダージリン地方の高地産のみを採取しています。
ダージリン地方の高地で収穫されたものは独特の芳香を伴い世界に冠たる紅茶です。
収穫期間は年間をとおして200日間あるのですが、本当に上質の紅茶が収穫できるのは春・夏・秋それぞれ10日間という短
い期間に限られています。他の期間のものは質が劣るので廉価となっています。

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